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面倒で大変な遺産相続争いを回避する方法を指南するブログです。

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いつ始まるか分からない遺産相続遺言書の必要性相続税は富裕層だけの話ではない相続放棄を希望する子供遺産相続の書類作成は大変?遺産相続は自分には関係ない?

いつ始まるか分からない遺産相続

日本人の平均寿命は80歳くらいでしょうか?しかし80歳まで生きる人もいれば、50代で人生を終える人たちもいます。

つまり何を言いたいのかというと、いつ遺産相続が始まるか分からないと思います。

ということは自分がいつ人生を終えるか分からないので、残された家族などのためにも遺産相続について考えておかなければなりません。

例えば遺言書を書いておくのは家族からしたら助かるし、遺言書までは行かなくても、自分の資産、銀行口座、証券会社、その他の金融資産、例えば金、仮想通貨、貴金属などを保管している場所、パスワードの保管場所などを分かるようにしておかなければなりません。

これらが分からなければ遺産相続に時間がかかり、最悪、遺産を見つけることができなくなる可能性があるので気を付けたいところです。

ただパスワードなどを保管する場合、自分が亡くなる前に他人に悪用されないようにしなければならないので、やはり比較的安全と言われているのが銀行の貸金庫です。

貸金庫であれば、貸金庫の鍵、そしてパスワード、場合によってはさらにカードキーなどすべてが揃わなければ開けることができないのでかなり安全だといわれています。

これらを利用して自分が亡くなってもスムーズに遺産相続をしてもらうために、元気なうちから考えたほうが良いかもしれませんね。

遺言書の必要性

あるとないとでは大違いなのが遺言書です。

遺言書があれば遺産相続の手続き、遺産分割がスムーズに進みますが、もしも遺言書がなければ、まず遺産、負債がどれほどあるのか?誰に遺産を相続したいのか?相続の割合は?など、これらを相続人で話し合って決めるか、法定相続分(遺留分)で決めるしかないので揉めることが多いんですよ。

それほど遺言書の存在は大きく、遺言書があればその内容通りに遺産相続が行われることが多いんです。

もちろん遺言書があっても、相続人が本来相続できるはずの遺産分、つまり遺留分はもらえますが、それは相続人が決められますが、被相続人の意思も尊重しなければならないので難しい問題です。

遺言書は被相続人の方が生前、考えた最後の意思ですので、その点も考慮しなければなりません。

もし僕が遺言書を作成する際は、何度も書き直すと思いますが、遺言書が何通も出てきた場合は最も新しい物が有効とされており、残りの古い遺言書は一切、無効となっています。

多くの方はこの事を知らないので、遺言書を作成する時に身構えてしまいますが、遺言書は何度も書き直したり、作成することができるので、ある程度の資産がある方は比較的若いうちから遺言書を作成することをおすすめします。

相続税は富裕層だけの話ではない

相続について一番気になるのが相続税だと思います。2014年までは確かにある程度の金額を遺産した場合でなければ相続税について考える必要はありませんでしたが、2015年から相続税の基礎控除が3,000万円+600万円×法定相続人数と、相続税が改正されました。

つまり相続人が3人いたとすれば、4800万円以上の遺産を相続する場合は相続税の対象となるということです。

約5千万円の遺産を残す割合は確かにまだまだ多くはないと思いますが、ここで問題となるのが遺産の多くは現金ではなく土地、建物などの家、マンションなので、この評価額が4千万、5千万となることも珍しくなく、これに死亡保険金などが加われば、意外と5千万円以上の遺産となることも多いため、普通の一般家庭でも相続税の対象になることもあるのです。

うちは父親(母親)がなくなっても資産なんてほとんどないから相続税なんて関係ないと思っていても、実際に相続した場合に相続税の対象になる可能性もあるので注意が必要です。

もしも相続税の対象になった場合、現金がなければ相続税は払えないので、家、土地などを売るしかない場合もありますので、持ち家がある人は覚悟しておきましょう!

相続放棄を希望する子供

いくら親が多額の遺産を残しても、その遺産を引き継ぎたくない、つまり相続放棄を希望する子供がいるのも現実です。

なんで?って思うかもしれませんが、これは私たち一般人には想像できないほど色々な事があるのです。

確かに普通に考えれば親が莫大な遺産を残した場合、相続して自分の資産を殖やしたいと考えるのが普通かもしれませんが、親との関係や、兄弟仲、そして複雑な思いなどが絡んでいるのです。

もちろん自分で仕事などが上手くいっているため、親の遺産なんていらない、または自分は稼いでいるので、他の兄弟に遺産をあげたいと、前向きな相続放棄があるのも確かです。これは立派な相続放棄ですね。

相続放棄すれば一切、相続から関係なくなるので、兄弟仲などが悪く、顔も合わせたくない場合などは選択するケースが意外と多いです。

私たち庶民からすれば、貰えるお金はもらえばいいのに・・・、と思うかもしれませんが、お金だけではなく、見栄やプライドの問題もあるんですね。世の中お金が全てではないと言いますが、まさにその通りなんです。

これからも色々な相続の相談があると思いますので、それらを共有していきますのでお楽しみに。

遺産相続の書類作成は大変?

こんにちは。さてなぜ私が遺産相続について詳しいかというと、実は私は行政書士として自分で事務所を持っているからです。

行政書士は様々な法的書類を作成するのが主な仕事ですが、私の事務所では遺産相続関係の書類作成依頼が多いので、遺産相続争いについて、身近なのかもしれません。

遺産相続関係の書類とは、相続放棄、遺産分割協議、相続税、代襲相続など、一言に遺産相続と言っても実に様々な書類があるので、これでは確かに知識がない方だと作成に時間もかかるし、面倒なので、多少のお金を払ってでも、確実に書類を作成したい方は私達、行政書士に任せたいと思うのは当然の流れかもしれません。

また遺産相続で多額の遺産があったり、相続人が多い、またはややこしい場合も(;^_^、書類作成の時間がかかるので、行政書士にお願いするケースが多いと思います。

それほど遺産相続の書類作成は大変なんです。ただこれは多額の遺産を残したり、相続人が多い場合の話で、遺産相続が少ない場合はそもそも相続税が発生しないので、特に書類を作成して提出する必要もありません。

そんなこんなで遺産相続はさまざまなケースがあるので非常にデリケートで難しい案件の一つだと感じています。

これからも多くの依頼を受けると思いますので、さまざまな遺産相続争いについてお話していこうと思います。

遺産相続は自分には関係ない?

巻き込まれると最期。それが遺産相続争いだと言われています。遺産相続?そんなもの私には関係ないと思われている方が多いと思いますが、その通りです。ほとんどの方は親が残す遺産は少ないので、それほど気にする必要ありません。

もちろん少ない遺産でも残された家族内で相続争いが起こることはありますが、たいした問題ではなくすぐに解決します。

一番問題なのは、莫大な遺産を残して親などが亡くなった場合で、この場合は壮大な遺産相続争いが展開されることがよくあります。

相続権がある配偶者や子供だけの問題なら、そこまで大きな争いにもならないかもしれませんが、これが愛人などがいたり、さらにその愛人の子供を認知していたりしたら、も~大変です(-。-;)

また莫大な遺産があると聞きつけた、怪しい人たちも群がってきますので、この場合はかなり厄介になります。

そこで自分にある程度の遺産がある場合、どのようにすれば残された家族たちが揉めることなく遺産を分け合ってくれるのか?また相続権がないのに遺産に近づいてくる者たちへの対処法などを、このサイトで解説していきますので、遺産相続について考えている方はもちろん、すでに遺産相続争いに巻き込まれている方は参考にしていただければと思います。

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